私は、お金のことを真剣に考える資産運用部門で働いていた経験から、お金と向き合う大切さを学びました。
しかしながらほとんどの日本人は、お金の教育を受けずに社会に出るので、お金との向き合い方(金融リテラシー)を会得していません。
金融リテラシーが乏しいと、お金に振りまわされてしまい、自分らしい活き活きとした生活を送ることが困難になります。
2000年以降、平均給与は全く伸びず、一方で社会保険料負担は増えているので、手取りが確実に減っているというのが現実です。 この手取りが増えない状況を変える手段としては、働いている時間やそれ以外の時間に、お金を稼いでくれるような資産を持つことが大切です。 お金は一生を通じてつきあうもの。その時々で必要な知識や手段は変化します。ご自身でも勉強することは必要ですが、必要に応じてプロから適切なアドバイスを受けることができれば、結果も早く出せます。
弊社事業を通じて、お金に関する悩みが少しでも減り、幸せで、自分らしい生活を過ごせるようになれば、これほど嬉しいことはありません。
毎日の積み重ねが将来を形作ります。今やるか、後でやるか。続けるか、続けないか。 〝願っているだけでは十分ではない、行動せよ。知っているだけでは十分ではない、実行せよ。〞 代表取締役社長
特に金融資産を持つことはインフレ対策にもなります。
インフレ時代では資産が現金・預貯金だけで持っていると、お金の価値が目減りしていきます。
最後に僕が大好きなドイツの文豪ゲーテさんの言葉を贈ります。